労働金庫とは

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労働金庫とは

労働金庫とは、金融機関の一種で、生協や労働組合などで働く人たちが互いを助け合うために出資して作られた協同組織です。「ろうきん」とひらがなで略されるのが一般的であり、関東で言えば1都7県を統括する「中央ろうきん」のように、北海道から沖縄まで全国に13の労働金庫があります。銀行と同じように、口座の開設、預貯金、ローンの借り入れなど日常的なお金の管理に利用します。

2014年末に発表されたデータによると、全国13のろうきんの預金を合わせると、その総額は18兆3029億円にも上るそうです。この数字は地方銀行の上位行を上回っています。ただ、ろうきんが銀行と違うところは、営利目的の団体ではないという点です。その背景には労働金庫法という法律があり、生協や労働組合などの会員とその構成員一人一人が主役となって公平で民主的な運営がなされています。そのため、企業への融資はほとんど行っておらず、99%が個人向けの融資になっています。働く仲間同士がお互いの助け合いのために作った組織であり、仲間とその家族が豊かな生活を送れるようになることが基本的な理念であるので、預かった資金は仲間の共有財産として意識されているのです。

ろうきんのエリアに住んでいるか勤務している人であれば、原則としてどんな人でも利用できます。個人事業主であれ、専業主婦であれ、誰でも口座の開設が可能です。預金のみや小口ローンであれば、利用条件は何もなく、誰もが無条件で利用できます。その他の取引の場合は、生協や労働組合の会員であればそれで利用できますし、そうでない人でも友の会に加入すれば利用できます。最低1000円からの出資金を出すことで個人会員としての加入もできます。中央ろうきんを例に取ると、2015年までの5年間は出資配当率が3%で続いているので、近年の情勢から考えるとかなりの高金利と言えるでしょう。

ろうきんは営利団体でないので、一般の銀行なら手数料が必要なATMからの預金の引き出しでも、無料で行えます。曜日や時間に関係なく、土日であれ夜間であれATM手数料は実質無料です。ろうきんのカードは全国キャッシュサービス加盟の銀行、信用金庫、コンビニのATMで利用でき、預金の引き出しの場合、いったん手数料が徴収されてから、すぐさま口座にキャッシュバックされるというシステムです。

住宅、教育、マイカー、結婚などさまざまなローンも、借りやすさを重視して低金利で取り扱っています。営利が目的の銀行とは違って、ろうきんの目的はあくまでも仲間の生活を助けることであり、その目的に従って運営されている団体なのです。

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